オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

明日は朧@東京公演千穐楽

とうとう、よ。明日の千穐楽観劇を望みに2日間頑張ってきました(と大げさにいう程の日数か?すぐじゃんかよー!)。千穐楽の公演を観る、いう喜びと、明日になったら終わっちゃうんだ……いや、これから大阪公演が約1ヶ月あるんだけど、もちろん(?)大阪まで馳せ参じるんだけど、、、…でも寂しい、という想いとが絡み合っております。でもまだ1ヶ月も毎日毎日ライに扮する染丈を思うとそれはそれで切なくなるねぇ。プロの役者ですから、ワタクシが心配することはないのですけど、あまりの迫力に毎日毎夜命をすり減らしてるのではないか?と思えるほどですよ。ま、こんな風に思われて、染丈も愛され冥利に尽きるでしょう。とか言ってみたりしてー(爆)!結局自賛か(笑)!
今夜こそは寝不足にならないよう早く寝たいものですワ。(無理?)『朧』に関して色々述べたいことはあるのですが、、、まとまらないっ。無駄に時間が過ぎていく……ここんところ日ネタのことしか書いてなくて、アンタほんとは何観てんの?と思われてることであろう(笑)。他人様のブログを訪れると、どーして皆さん、あんなに真髄を突くことをうまく文章に出来るのだろう?と羨望の眼差しを向けてしまうのであった。....ちょい自己嫌悪。でも私は私だから、な。『朧』が何であろうと、ライが何に憑かれていたのであろうと、何とも形容しがたい感情に揺さぶられるのだ。それを紐解こうと思わないだな、感情に翻弄されたいんだな、私は。.....ということを改めて書きたくなるのがまた『朧の森に棲む鬼』の魅力なのかも。そう言えば、13日の観劇後に雑誌「Straight」の染インタビューを読んで、ダブルで衝撃を受けたんだな。ライという人物を演じるに当たってリンクさせた言葉だろうが、染ちゃん自身が切なく思えた。くぅ〜っ。やっぱりこの人のファンは止められませんっ。