オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

清志郎さん近況

すっかり『朧』にムチューで、最近は音楽と少々疎遠。そー言えばCDも聴いてないね。CDって近頃は売れなくなったそうですね〜。ま、若者の傾向を見てるとそんな気もしてきます。よく買うのは私と同年代くらいまでなのでしょうね。と、余談デシタ。
そんなもん(『朧』にムチュー)だから情報チェックがかなり遅れましたが、1/8のスポニチ清志郎さんの全快宣言が載ったそうです!!ぃやったーーーい!!おめでとう!!

これはたまたま、居間のTVでNHK木曜時代劇「新・はんなり菊太郎」(内藤剛志さん主演)がついていたんですが、ふと耳に清志郎さんの歌声が。TVに近寄ってみたら、このドラマのエンディングテーマが清志郎さんの『口笛』という曲でした。へぇぇーー、意外ぃーー。で、ちょっとネット検索とか、mixiコミュニティー覗いたりしててるうちに遅ればせながら気付いた次第。が、さすがに時代劇好きやら内藤剛志さんファンと、清志郎さんファンはかぶらないようで、そういった書き込みがなかったですが(汗)。でも、時代劇に清志郎さんはどうなんだろう……私としては全然問題なしだけど、「何じゃこりゃ」と思う人も多いだろうな。現に「はんなり菊太郎」以前バージョンの音楽にして欲しい、という方が居ましたし。でもでも、清志郎さんソングとしてはすごくいいんだよ〜〜これで拒否反応起こす人が出ないといいんだけど.....。それだけが心配。
さてさて、スポニチ「全快宣言」話題に戻して。
何となく、飽くまで確証のない"何となく"なんだけど、清志郎さんは大丈夫だ、という妙な確信があって。過剰な心配をしたり、過剰な期待をするのは、逆に皆の中に不安感があるせいじゃないかなー、と思ったりして。不安を感じちゃイケナイって事じゃないんだけど、関心がないのかと思われるのは少々心外で。どんな状態であっても清志郎さんの音楽に対する情熱は変わらないと思うし、どんな形ででも音楽と向き合っていくだろうから、大丈夫。そんな風に思ってねぇ。でもやっぱり"全快宣言"は嬉しい!!「とにかく楽しむこと」という言葉が、またひとつ人生経験を重ねた清志郎さんの、力強い究極の真理に思えてならない。"歌う"リハビリで、どこかでふいに出会えたら最高に嬉しいな!