オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

大石、最期なり。

『元禄忠臣蔵・第三部』@国立劇場(2006.12.3) なぜか初日(笑)。
凄く寒くなるぞ!と脅された割には暖かったですね、今日。逆に厚着しすぎて電車の中で汗かいちゃったり。そんな時(汗が冷える時)は風邪ひきやすいです。気をつけましょう。
ハッ!余談でした。いよいよ「元禄忠臣蔵」も大詰め。観て来ました、早速初日に。またもや内蔵助、籐十郎さん→幸四郎パパと変化。非常にシフトしにくいのです(笑)。でも、私的には先月・籐十郎さんの内蔵助像が好きかなー。なんでだろ?と考えたところに因ると(笑)、意外な発見があったからかな、と。ずっと"忠臣蔵"世界感にチト苦手意識がありましたから(というか、忠臣蔵フリークに、かな)。10月も今月も、そんなに意外感ない内蔵助のようで(雰囲気違うけど)。てか、そういうシーンの連続だったせいか。
三ヶ月通ったので、無事、手ぬぐい頂きました。1階入り口入って正面に引き替え所があります。皆サマ、先月・先々月の半券お忘れなく。
写真、横向きにしてみました。

12月は月末になるほど予測つかなくなるので、えぇい、初日に行ってしまえーー、と思ったのは8月末だったかしら?その後早々に予測外のことも起こり(笑)、早まったかー、などと思いつつ覚悟して参りましたが、プロンプも入ってなかったようで(多分ね)なかなか良かったです。あっ、エラソー?さすがの幸四郎さんも台詞に詰まる箇所(「泉岳寺」墓前にて!ちょっとドキッとした)はありましたが、三ヶ月目にしてようやく涙出そうになったり。遅いでしょ(笑)!涙腺固すぎ?