オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

発熱の男

ならぬ、"発熱の女"になりました!頭から湯気が出そうに暑かった!!「フラワーカンパニーズ・ツアー2006 脳内百景 at SHIBUYA-AX」。もう10月末だし、空調要らないよね、と止めてしまったんじゃないかと思ったぐらい暑かった。私は予定(?)通り開演時間の18時半ギリに着いて、真ん中よりちょっと後方に陣取ったけど、前方の人たちは大丈夫だったのかな?酸欠になってたんじゃないかな?私の居たとこでさえ初っぱなから熱気でムンムンしてたもん!いやぁ久々、大汗かいた〜〜発熱、発熱。もち「発熱の男」もやりましたね。この歌が出来たことは転機になった、と圭介くんは言ってましたが、ホント、いい歌っすよ!そしてまた圭介くんは(笑)、「これからフラワーカンパニーズが皆さんの実家です」とか「お金の面倒は見ないけど精神的ケアはすべて引き受けるから」とか、大きなことを言っておりました。それが一時の思いつきかどうかは別として(笑)、そんなこと言ってくれるのが嬉しいよ。おひょひょ〜言ってるよ〜、うーん、こういうとこが青春っぽいというか、フラカンっぽくて好きだ!と思う私。"負"からのパワー、コンプレックス含めた自己肯定。思春期の頃に強烈に感じた思い。おー、そうそう、「中二病」諸君への応援歌みたいなもん(笑)?それを30代後半になってもやってくれてるフラカンへの賞賛。嬉しくなるんだな!圭介くんの小さな身体から発するデカい声、グレート前さんの飛躍力、竹安くんの実は熱いギター、ミスター小西は……「深夜高速」のリズムが速くないか?今夜も気になってしまった.....あ、関係ない?私にとってライブとは、魂の解放なんだな、と思う。お芝居を観る時は湧き上がる感情を引き寄せる感じなんだけど、ライブは解放。これが今の私の二本柱だな、って今日も思ってしまった。熱気で思考回路がやられた感じもあるけど!
と、いう訳で、見事に楽しんでしまったフラカンライブでした!因みに、私、曲名とか全然覚えてないので(オイオイ)セットリストは無し!