オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

面白かった〜〜

国立劇場十月歌舞伎公演『平家女護島』『昔語黄鳥墳(むかしがたりうぐいすづか)』・初見(2007.10.7)
金木犀香る季節となりました。ある日突然漂って来るんですよねぇ。秋ですなぁ。
そんな今日は国立劇場に参上。いわゆる『俊寛』と、昭和4年以来大劇場では久々の上演という『うぐいす塚』を観劇。『うぐいす塚』、復活狂言ですが、ほぼ新作のように監修の奈河彰輔氏と染丈が練り上げたとか(これね)。これがとても面白かった!!奈河氏&染丈コンビ、いいっす!『乳貰い』に続いての国立劇場第2弾ですが、今後も期待しちゃいます。
『俊寛』も、通常の「鬼界ヶ島」の前に「清盛館」の場を上演。俊寛と妻・東屋の絆がクローズアップされて興味深かった。染丈の少将役は美しい(笑)。
(詳細続く…かどうかは不明)