オレ節生活

気の向くまま、思いつくまま

『父子鷹』第一話

母娘(おやこ)で観る「父子鷹」。....お後がよろしいようで。なんつって。
世の中には親切な方がいるもので、ご厚意(いや、きっと"好意"だわ♪♪)により、染丈+幸四郎パパ共演の1994年制作時代劇『父子鷹』全十一話が観られることとなった。いやん、もう嬉しい限りだわん♪♪ありがとうございます!!
GWも過ぎ、GW明けの怒濤の夜歩き(?)週間も終え、母も田舎から舞い戻ったので、一回一話ペースで母子して楽しむこととした。今日は第一話。
ひゃあ!!若い!皆、若いわぁ〜〜〜!!染丈は確かにまだ少年のようにも見え(しかし当時21歳か…)るが、不思議と今とさほど変わらないようにも思える。だって現在だってお肌つるつるだし♪ちょっと恰幅が良く成りつつあるかな?ぐらいで、現在との違いは。つまり今も十分"少年"に扮せるということだな(笑)?幸四郎パパ!顔細い!!大きさ(長さ)はちゃんとある(?)ので余計細くみえるのかも。侍の端くれと言ってる割にはえれぇ伝法な口を利くじゃねぇか。息子(麟太郎)は行儀のいい感じなのにね。というか、役に就いてない貧乏侍に見えないのですがね(笑)!いい家に住んでいるし。パパの、ふんどし一丁で水を被る後ろ姿にちょっとドキッとした私(笑)。<オイオイ!!何に注目してんだ?
親子が父子を演じる不思議さよ、とか、のちの勝海舟を彷彿とさせる少々特異な感じが欲しいな、とか(凄く一途そうだけどね!)色々気になるところはあれど、チャンバラシーンがたくさんあって興奮(笑)、こりゃえぇんじゃないの??!!と大変楽しんだ。次回も期待。母娘で観賞予定。ウキウキ。
いやー、こうして堪能できることに返す返すも感謝・感謝。